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ダイビングとオーガニックで美しい人生を送るブログ

【体に悪い食べ物は手放す】食事の見直しで体質改善、そして未来が明るくなる

今すぐやめるべき体に悪い食べ物

この記事では『食事の見直し』についてわたしが実践していることを紹介します。

 

  • 年齢を重ねても、キレイなお姉さんでいたい。
  • 年齢を重ねても、健康的でアクティブなお姉さんでいたい。

 

そのためにまずは、体に悪いものを食べることを止めましょう。
食べ物を見直すと体質が変わる。体質が変わると人生がポジティブになります。

 

誰だって病気にはなりたくないですよね。
ずっと若々しい体でいたいです。

 

30歳は健康の曲がり角。ずっと健康でいるには食事を見直せ!

健康とお肌の曲がり角

10代の頃は、何をしても元気でお肌もピチピチ。

 

しかし30歳を目前にして体に不調が現れ始めるのです。
「女性は7の倍数の歳に体の変化が起きる」
なんて言われていますが、その目安は合っているように実感しています。

 

かつてのようにピチピチに…!
とまではならないかもしれません。
しかし、老化を食い止めて若々しい体を維持するためには、

まずは食事を見直してみてほしいのです。

 

なぜなら、毎日の食べ物があなたの体を作っているからです。

食事の見直しとは、『体に悪いものを摂らない』ということです。

 

『健康な美しい体』を目指してやめるべき3つの食べ物

スーパーやコンビニのお惣菜や弁当

出来合いのお弁当は体に悪い

便利ですよね。だって作らなくていいのですから。
チンするだけでできたて(のような)美味しい食事をすることができるお惣菜やお弁当。

しかしこれらの出来合いの食べ物は今すぐやめましょう。

 

ジャンクフード

ハンバーガーやファーストフードは体に悪い

ジャンクフードもとても便利ですね。手軽に食べることができて、安い。
24時間営業しているお店もありますし、ファンもたくさんいます。

 

しかしジャンクフードも健康的な食事とは違います。
なんとなく、みんなわかっているとは思います。しかし手軽だからつい買ってしまう。

 

この際、ジャンクフードも手放しましょう。

 

菓子パン、お惣菜パン

菓子パン おいしいけど 体に悪い

わたしは菓子パン大好きでした。
チーズ風味の蒸しケーキパン、焼きそばパン、あんパン、メロンパン…
好きなパンを挙げたらキリがありません。

 

あれだけ好きだったパンたちも、今はたまにしか口にすることはありません。
パンを食べる時は、なるべくオーソドックスなパンを選びます。

菓子パンを食べるのも止めましょう。

 

 

なぜお惣菜・ジャンクフード・菓子パンが体に悪いの?

それらの食品はなぜやめたほうがいいのでしょうか?
理由は食べ物の成分にあります。

 

炭水化物(糖質)の摂りすぎによる太りやすい食事

炭水化物は太りやすい

お米や小麦粉、砂糖には多くの炭水化物糖質)が含まれています。
この栄養素自体は体に悪いものではありません。
むしろわたしたちが体を動かすためのエネルギーになるので無くてはならないものです。

 

しかし問題なのは、過剰摂取なのです。


ジャンクフードの代表、ハンバーガーは小麦粉
菓子パンは小麦粉にプラスしてたくさんの砂糖

 

これらを食べることによって、
わたしたちが1日に本当に必要な量の炭水化物(糖質)を大きく上回ってしまいます。
たくさん摂取しすぎた糖質は、体内で余ってしまい中性脂肪となって蓄積していきます。

糖質についてもっと詳しく知りたいという方は、

ロカボで緩やかに糖質制限|中性脂肪を溜めずに老化防止で若々しく

こちらの記事をチェックしてみてください。

 

トランス脂肪酸が危険?生活習慣病の引き金になりかねない成分

病気になりやすい

例えば、マーガリンやポテトフライ、パン、ケーキ、スナック菓子…
わたしたちが大好きなジャンクな食べ物には、『トランス脂肪酸』というものが含まれています。

 

そしてこの『トランス脂肪酸』は、体に悪い影響がある成分です。

 

トランス脂肪酸をとる量が多いと、血液中の脂質の一種であるLDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)が増えて、

一方、HDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)が減ることが報告されています。
日常的にトランス脂肪酸を多くとりすぎている場合には、少ない場合と比較して心臓病のリスクが高まることが示されています。


引用元:農林水産省ホームページ

とあります。

 

心臓病だけではなく、肥満アレルギー疾患とも関係しているとも言われています。
WHO(世界保健機関)は、トランス脂肪酸の摂取量を1日の総エネルギー摂取量の1%未満に抑えるように提示しています。

 

体の老化の原因は食品添加物にある?

成分表示 添加物

スーパーに売っている加工された食品の成分表示を見たことはありますか?

  • 保存料
  • 甘味料
  • 着色料
  • 香料
  • 酸化防止剤

このようにかいてあるものが食品添加物です。

これらは、お料理が美味しく長持ちするように添加(手が加えられた)された、
いわば『おくすり』のようなもの。

 

それらの殆どが、大量に摂り続けることで健康を損なう恐れのあるものです。
だから添加物の使用にはルールが有り、基準が厳しく定められているのです。

 

確かに実験によって安全であると確認されているのかもしれません。
しかし、コスメと同じように、化学的に作られた成分は自然には還らないのです。

 

サンゴに優しい日焼け止め【海を愛する全ての人へ】海の環境を守る

こちらの記事で、オーガニックコスメは自然に還るというお話を紹介しています。

 

例え微量でも、体に溜まっていく得体の知れない化学物質は異物と認識され、
活性酸素というものがそれらをやっつけようとします。
異物の摂取が増えると活性酸素も大量発生し、今度は悪さをしだすのです。

 

この活性酸素が健康な細胞に悪さをして、体の老化を促進させると言われています。

 

悪い食生活をやめるとポジティブになれる

食事を変えればポジティブになれる

食生活の改善を始めると、人生が変わります。
なぜでしょう。

 

それは、あなたが未来の健康な自分のために努力を始めたからですよ。

 

悪い食べ物をやめると、少し体が軽くなっていくはずです。
今まで過剰に摂取していた炭水化物(糖質)を食べる量が減るからです。
代わりに野菜やお魚を食べようと心がけるようになります。

 

体が軽くなると、なんだか自分に自信が持てるようになります。
イメチェンしてみようかな?と思ってみたり、
新しい趣味を見つけてみようかな?と思ってみたり、
どんどんポジティブなサイクルが生まれていくのです。

 

そうなってくると、段々と体質が改善され始めています。

  • 病気になりにくい体
  • アクティブに動き回れる体
  • 女性らしく美しい若々しい体

 

誰もが憧れる体を目指すのは、アラサーになってからでも遅くはないのです。
まずは食生活を見直してみませんか?