ダイビング後の飛行機は最低18時間空ける【おすすめアクティビティ紹介】
「飛行機に乗って旅行を計画しているのだけれど、最終日にダイビングしていいのかな?
ネットで調べてみると、ダイビング直後の飛行機搭乗はダメって書いてあったけどなぜだろう?
ダイビング以外のアクティビティなら、飛行機に乗る当日もOK?」
こんな疑問にお答えします。
- ダイビングをした日に飛行機搭乗がダメな理由
- 飛行機当日におすすめなアクティビティ
ダイビング後の飛行機は最低18時間は空ける
結論、ダイビング当日に飛行機に乗ってはいけません。
これは飛行機にのると体にかかる圧力が減り、『減圧症(げんあつしょう)』のリスクが高まるからです。
【理由】ダイビング直後に飛行機に乗ると減圧症になるリスクが高まる
PADI(国際的なダイビング教育機関)では、ダイビングのライセンスを取得する際に減圧症について必ず勉強をします。
詳しくはPADIのホームページを見ていただくとして、ざっくり説明すると
減圧症とは、ダイビングによって体に溶けた窒素が原因で
- 体のしびれ
- 手足の力が入りにくい
- めまい
などの症状が現れるものです。
それゆえにダイビング直後の飛行機はNGというわけです。
●ダイビング後の飛行機搭乗
ダイビング後18時間以内の飛行機搭乗は、減圧症発症のリスクが高くなることが知られています。
さらに念のため、ダイビング後24時間はあけたほうがよいでしょう。
飛行機に乗る当日もOKなおすすめアクティビティは?
ダイビング旅行とは言っても、せっかく旅行に行くのですから時間は最大限に使って楽しみたい!
そこで、旅行最終日にピッタリなアクティビティを紹介します。
遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」 で探してみてください。
やってみたいアクティビティごとに検索できて、場所や人数も絞って検索できるのでとても便利です。
アソビュー経由で予約すると割引対象なアクティビティもありますよ。
海外旅行の場合でしたら遊び・観光・体験、オプショナルツアー予約【Mappleアクティビティ】 で探しましょう。
ホームページも日本語ですし、現地での日本語OKなアクティビティも数多く、ビーチリゾート以外にもスパやショー観劇などもあります。
現地の移動は事前にレンタカーを予約しておくとスムーズですね。
まだ海が足りない?それならSUP・カヌー・カヤック
海大好きさんにオススメなのが、SUPやカヌー・カヤックツアー。
ダイビングと違って窒素が体に溜まりませんので、飛行機当日でもOK。
「ギリギリまで海で遊びたい!」という人にピッタリです。
ダイビングはややハードなアクティビティ。
最終日はSUPヨガでリフレッシュしたり、カヌーに乗ってのんびり海を楽しむのアリですね~。
お金をかけずに海でのんびりしたいならビーチコーミングも。思わぬお宝が見つかるかも?
グルメ堪能、食べ歩き
その土地のご当地グルメを堪能するのも旅の1つの楽しみ!
でも観光地のレストランは高い。そしてお店も星の数ほどある。
やっぱり食べログやぐるなびの口コミを参考に探すのが手軽で良いかと思います。
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お土産探し
旅行と言えばお土産を選ぶのも忘れずに。
北海道なら白い恋人、沖縄ならちんすこう…などなど定番のお土産もいいですが、
一押しは現地スーパーでお買い物です!
例えば、わたしは沖縄旅行でしたら『スーパーかねひで』に寄ってお買い物をするのですが、
ジーマーミ豆腐やミミガーチップスなど、お土産屋さんで購入するよりも安く買うことができますよ。
ローカルスーパーには東京(わたしが住んでいるのが東京です)にはない珍しいお魚や食べ物もたくさんあってとても楽しいです。
お惣菜の食べ歩きもいいですよ。
まとめ|旅行最終日のダイビングはNG、でもマリンスポーツやグルメ堪能で有意義な時間を
ではまとめです。
ダイビングをしたあとは1日空けてから帰りの飛行機に搭乗
その他のマリンスポーツや観光をレジャーチケット購入サイトで探す
食べログなどの口コミサイトを参考に、ご当地グルメをクーポンを使ってお得に堪能する
おみやげ探しは地元のローカルスーパがオススメ
以上です。
せっかくのダイビング旅行、減圧症になってしまっては元も子もありません。
最終日には余裕をもったプランを立てて、安全に旅を終わらせましょう!