【ダイビンググッズ】本当に買ってよかった!あると便利な4つのもの
「ダイビンググッズ、器材の他にあると便利なものって何があるかな?」
「まだダイビングを初めたばかりだけど、先輩ダイバーのオススメグッズを知りたい」
そんな疑問にお答えします。
- 防寒用ハイライズ半ズボン
- お着替えポンチョ
- ウェイトベルト(ウェストが細い人向け)
- アネロンニスキャップ
ダイビングを初めたばかりの頃は、どんな便利グッズがあるのかわからないですよね。
わたしがライセンスを取ったばかりの頃は、実際の海で「あ~~これあったら便利なのにな~~!」ということがよくありました。
ですのでこの記事では、そう思ったわたしが実際に探して購入して使ってみて、
『無くても困らないけれど、買って良かったと思える便利グッズ』
をご紹介していきます。
ダイビング中にお腹が冷えるなら防寒半ズボン
まず、1番買ってよかったと思っているもの。それがこちら。
ウェットスーツのインナーとして、水着の上に履くタイプの半ズボンです。
スキンと言って、ゴム素材で伸縮性のある薄手の生地でできています。
これの良いところはズバリ、ハイライズなところ!
胸の下までスッポリ覆って腹巻きをしているかのようにポカポカなんです。お腹が冷えません!
1回のダイビング時間はおよそ1時間弱くらい。
その間ずっと海中にいるわけですから、いくらウェットスーツを着ていると言っても体が冷えてきます。
お腹が冷えると…痛くなってきますよね( ;∀;)
わたしは毎回、ダイビング後半になるとだんだんとお腹が痛いような感じになり…
エグジット(陸に上がる)したらトイレにダッシュでした。
ラッシュレギンスはおへそくらいまでのしか無いし、そもそも保温性は無いし。
どうにかならないかと思い、たどり着いたのがこの商品です。
本当に暖かい。お腹冷えません。トイレダッシュもしなくなりました(^^)
長ズボンタイプもあります。
お腹を冷やすと良いことありませんので、全ダイバーさんに声を大にしてオススメします。
お着替えポンチョ『更衣室無くても着替えできる』
これも買って良かった!
頭から被って着る、お着替えポンチョです。
これがあれば、仮に更衣室の無い場所で着替えることも可能。
そしてこのグッズの素晴らしいところは、内側にポケットがあることです。
例えばこれを使って水着を脱いで帰る準備をするとします。
ポンチョの中で脱いだ水着、どうしますか?
手に持って袋に入れるでしょうか?
女性の場合は特に、脱いだビキニはあまり見られたくないですよね…
そこで内側のポケットが役に立ちます!
そのままポケットに入れてしまえば、着替えを終えてポンチョを脱いでも水着を見られる心配はありません。
脱いだポンチョごと畳んでしまえばOK。画期的です。
さらにこのポンチョ、ふわふわのフリース生地で肌触り良く暖かいです。
ちょっと肌寒いなって時にさっと着れますし一石二鳥。買って良かったです。
※生地が薄いタイプのものもありますが、女性は厚手のもこもこ生地が良いです。体のシルエットが隠せますので。
Myウェイトベルトなら長過ぎない
ウェイトベルトは本来レンタルできるもの。
しかし!どんな体型の人でも対応できるように、大抵のレンタルベルトはとっても長いんです。
するとどうでしょう。
余ったベルトがぶら~んとして、地味にじゃま…。
ということでわたしは早々にMyベルトを購入。自分のウエストに合うようにカットしてジャストサイズで使っています。
酔い止めはアネロンニスキャップ
ダイバー御用達(?)の酔い止めです。
おそらく誰に聞いてもこのアネロンニスキャップをオススメされると思います。
わたしはダイビングに行くときは必ず飲みます。ボートダイビングでなくても。
波やうねりで酔いますし、車で移動もあるので朝の出発前に必ず1錠です。
すると1日乗り物酔いすることはありませんし、うねりでも酔いません。
普段乗り物酔いをしない人も、ダイビングのときは飲みましょう。
せっかくのダイビング、気持ち悪くなってしまったら台無しです。
もはや わたしにとってはお守りのようなものです。
まとめ|無くてもいい、だけど手放せない
4つの便利グッズをご紹介しました。
(最後のアネロンニスキャップはグッズと呼べるのかは置いておきましょう)
女性のダイバーは特に、心配事が多いと思うんです。
体の冷え、着替え事情、レンタル器材が合わない、などなど…。
細かいことかもしれませんが、ちょっとした便利グッズを持っているだけでストレスは激減します。
どれもわたしが実際に使ってみて良いと思ったものなので、まだ持っていないダイバーさんはぜひ参考にしてみてくださいね(^o^)