ダイビングのログブックを自作!手書きのログリフィルを下書きをしてみた
ダイビングのログブック。
「ダイビングのログブックってなぁに?記憶を記録するダイバーの備忘録 」
こちらの記事で、その日のダイビングの水深や空気の残り具合、ダイバーさん同士のコメントなどを記録する宝物冊子ということを紹介しました。
そのログブック、シンプルなものからキャラクターのものまで、様々なデザインのものが販売されています。
しかしいつもログをつけていて思うことがあるのです。
_人人人人人人人人人_
> 書ききれない! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
ということで、いっそのことログブックを自作してみてはどうか、と思い立ちました。
どんな項目をつくって、どんなデザインならたくさん書けるかしら?
試行錯誤してみようと思います。
市販のログブック、無駄なスペース多いよなぁ
市販のログブックって、個人的な意見ですが
「この項目はスペースもっと小さくていいんじゃない?」
という項目があります。
どの市販のログブックにもある、基本データの部分です。
この項目、もちろんダイビングの記録をつけるには無くてはならない項目なのですが、
ちょっと無駄にスペース使い過ぎじゃないか?
デザインはかわいい、でも書ききれない
わたしはキティちゃんのデザインのログブックを使用しています。
基本データはマストでフリースペースがもっと欲しい
ということで、お天気や海況、使用した器材などの基本情報はマストとして、もっとスペースを省略。
フリースペースをもっと広くしたログレフィルが理想です。
実際にログブックレフィルを自作してみる
実際に下書きを書いてみました。
レフィルのサイズはB6サイズのルーズリーフがいいかな
市販のログブック、システム手帳型の細長いサイズのものが多い印象です。
確かにスリムでよいのですが、バインダーと合わせると結局かさばってしまいます。
ということで、ルーズリーフタイプのバインダーにしたらいいのではないかと考えました。
天気・海況・ポイント名などの情報
上の部分には、その日のダイビングの基本情報を書き込めるようにします。
- 日付
- 潜った地域・ポイント
- 天気・気温
- エントリー方法
- 海況
- 潜った時間
もうちょっと省スペースできそうだよなぁ…
使用器材を記す欄
- ウェットスーツの種類
- グローブ・フード・インナーの有無
- ウェイトの重さ
これは今後のダイビングのためにも記録しておく必要があるので、マストですね。
エアー消費は見やすく
- エアーの消費
- タンクの種類(スチール or アルミ)
この項目、見やすい方がいいと思うんですよね。
エアーの消費はやっぱり気になります。
「【ダイビングのエアー持ちを良くする】心肺機能を鍛えるコツ」でも書いたように、
消費が少ないほど、長い時間潜っていられます。
後でログを見返したときに、エアーの使い方が上手になっているか、一目でわかるようにしたらいいですね。
自作ログブック 考察
ざっと思い立って、ダイビングログのレフィルを書いてみました。
が、絵心の無さも相まって(笑)、もうちょっと見やすくできそうな気がしますね。
お天気や海況の情報はもっと省スペースがいいな
結局、かわいい感じのデザインにしようとするとお天気や海況、ダイビング器材を書く部分が大きめになってしまいました。
この部分はもう少しかわいさを減らしても良さそうです。
でないと市販のログレフィルと同じように無駄なスペースが増えてしまいますねぇ…
フリースペースを半分以上取れるように改良が必要
やはりたくさん書きたいのは下段のフリースペースなので、ここをもっと大きく取る必要がありますね。
ということは、下書き第2弾はやはりデザインをもうちょっとそぎ落としてみよう…
以上、ログブックを自作してみる 第一弾でした。