でるふぃすぶるー!

ダイビングとオーガニックで美しい人生を送るブログ

オリンパス TG-5でダイビング写真を撮りたい!超初心者の為の設定はこれだ!

「せっかくダイビングに行くんだから、その光景を写真に納めたい…!」

 

その思いで『オリンパス TG-5』とダイビング用防水プロテクター『PT-058』を購入しました。

TGシリーズはダイバーがカメラを始めるのにピッタリ(とみんなが勧める)。

なぜならダイビングに適した設定を自動でやってくれる水中モードがあるからです。

カメラ初心者でも綺麗な写真を撮ることができるんです。


TG-5 防水仕様でダイビングにもピッタリ

TG-5専用の防水プロテクター 45m防水

まだカメラが届いてから海で使っていないのですが、手探りでTG-5の使い方を予習(?)しておこうと思います。

 

 

オリンパス TG-5 ダイビングでの使い方

f:id:ry6jf8kc:20181115123140j:image水中モード ダイヤルを回すだけで超簡単

基本的にはダイヤルを水中モードに合わせるだけ!

あとはカメラがいい感じにしてくれます(^^)♪

 

水中モードも4種類ありますので、それぞれどんなシチュエーションがふさわしいのか見てみましょう。

 

水中スナップモード

水中スナップモード

シュノーケリングなど浅瀬で写真を撮る時に便利なモード。

もちろんダイビング中でもOKとのこと。

 

細かい設定はめんどくさいしよくわからない!という人は、まずは水中スナップモードでたくさん写真を撮ってみるとよさそう。

 

水中マクロモード

マクロモード 小さな生き物を撮る

ダイビング用語のマクロとは、小さな生き物のこと。

TG-5の水中マクロモードはまさに小さな生き物の写真を撮るためのモードです。

より小さな、数ミリ単位の生き物を撮る場合は、マクロレンズを買い足すのが良いでしょう。

 

 

水中ワイドモード

ワイドモード 地形や魚群を撮るのに最適

ワイドはマクロの逆です。広角で写真を撮ることができます。

例えば、魚の群れ全体を写したいとか、地形全体が入るようにしたいときにはワイドモードを使います。

(わたしはワイド好きなので、このモードばっかりになりそうだなぁ。)

 

TG-5は更にワイドな写真を撮るためのワイドレンズもアクセサリーとして販売しています。

 

水中HDRモード

HDRモード光を自動で調節してくれる

連写した画像を合成して、光の加減などをいい塩梅に自動で調節してくれるモードです。

 

ムービーモードは4K対応!

4Kで動画を撮影すると、とてもキレイです。

泳いでいる時の様子や、音も録音されますのでYouTubeにアップしたりするのにも向いています。

動画で撮影すると、バッテリーの減りは早いのですがライブ感があってわたしは好きです。

後で好きなシーンを切り取って静止画として写真にすることもできます。

 

まとめ|カメラ初心者のうちにあるは細かい設定はせずに水中モード

TG-5をダイビング用に買ったら、まずはカメラにデフォルトで設定されている水中モードを使って撮影してみます。

  • とりあえず撮ってみたい ⇒ 水中スナップモード
  • 小さな生き物を撮る ⇒ 水中マクロモード
  • 大きな被写体を撮る ⇒ 水中ワイドモード
  • 明るくきれいに撮りたい ⇒ HDRモード
  • 動画を撮りたい ⇒ 動画モード

ダイビングで使うのが楽しみです♪