西伊豆 井田でダイビングしてきたよ!冬のお魚天国写真
2018年1月17日(土)
西伊豆 井田でダイビングしてきました。
そしてダイビングカメラのTG-5 初卸しでしたので、カメラ初心者のわたしが撮った写真もご紹介したいと思います♪
最高気温23度、快晴。風なし。
水温20度、透明度15メートル。海のうねりなし。
とっても穏やかな海況で 魚の群れがとにかく凄かった!
井田といえば魚群!?タカベ、イサキ、イナダ、スズメダイ…
伊豆の魚群といえば田子(たご)と思っていましたが、井田も負けていませんでした。
エントリーするなり 群れ!群れ!群れ!
TG-5の水中ワイドモードにしてシャッターを切りまくります。
ものすごい数の魚群でした。
みんな自由に泳いでいて、水面方向を見上げるとシルエットがとってもキレイです。
小魚を求めてカンパチの姿も!(写真取れず)
ワイドの写真はなかなか難しいですね。
なぜなら、魚の動きが早い!ブレる!これは修行が必要です。
マクロ写真も撮ったよ!
小さな生き物たちの写真も撮りましたよ!TG-5の設定は水中マクロモードです。
マクロ生物たちはあまり素早く動かないでじっとしてくれる良い子ちゃんばかり。
呼吸を整えて、いいタイミングでシャッターを切らせてくれます。
レア度高 深海魚 リュウグウノツカイでました
そして2本目の安全停止(海から上がる前に水深5メートルで3分間、体内の窒素抜きをする作業)の最中、違うチームの人がやけに興奮して私達を呼んでいました。
泳いで行ってみると…なんとリュウグウノツカイが!(めっちゃ小さいけど)
なぜワイドモードで撮ったわたし…
もはや、それが魚なのかゴミなのかもわからない程度の証拠写真になってしまいました(苦笑)
※リュウグウノツカイがどんな姿なのか気になる方はこちらをどうぞ。
※この日は大瀬崎でも出たとの情報が。
大人になると体長は3メートル以上にもなるそうです。『リュウグウノツカイ』という名前が、なんとも神秘的な生態を物語っていますねぇ。
まとめ|ダイビングしながらの写真撮影は難しい
自分のカメラを持っての初めてのダイビング。
「難しかった~~~汗」
カメラを構えていると、つい呼吸が乱れて中性浮力(海中を上手に漂う技術です)を保てなくなります。
するとやはりエアーの消費は早くなるし、知らないうちに浮いたりしててあたふた。
いつもはエアーの残量100くらいなんですが、今回は2本とも50…ギリギリ!
カメラに関しては、水中でワイドモード・マクロモード・動画の切り替えはできました。
ですが上手に撮るのはまた別の問題ですね(^^;)
たくさん潜って上手になるぞ!
井田ダイビング記事、続きます。
.hi☀️..孤高のお魚🐠.海の中ではみんなキラキラしてて素敵🌺.#ダイビング #diving #井田 #西伊豆 #井田ブルー