オリンパス TG-5でダイビング写真を撮りたい!超初心者の為の設定はこれだ!
「せっかくダイビングに行くんだから、その光景を写真に納めたい…!」
その思いで『オリンパス TG-5』とダイビング用防水プロテクター『PT-058』を購入しました。
TGシリーズはダイバーがカメラを始めるのにピッタリ(とみんなが勧める)。
なぜならダイビングに適した設定を自動でやってくれる水中モードがあるからです。
カメラ初心者でも綺麗な写真を撮ることができるんです。
まだカメラが届いてから海で使っていないのですが、手探りでTG-5の使い方を予習(?)しておこうと思います。
オリンパス TG-5 ダイビングでの使い方
基本的にはダイヤルを水中モードに合わせるだけ!
あとはカメラがいい感じにしてくれます(^^)♪
水中モードも4種類ありますので、それぞれどんなシチュエーションがふさわしいのか見てみましょう。
水中スナップモード
シュノーケリングなど浅瀬で写真を撮る時に便利なモード。
もちろんダイビング中でもOKとのこと。
細かい設定はめんどくさいしよくわからない!という人は、まずは水中スナップモードでたくさん写真を撮ってみるとよさそう。
水中マクロモード
ダイビング用語のマクロとは、小さな生き物のこと。
TG-5の水中マクロモードはまさに小さな生き物の写真を撮るためのモードです。
より小さな、数ミリ単位の生き物を撮る場合は、マクロレンズを買い足すのが良いでしょう。
水中ワイドモード
ワイドはマクロの逆です。広角で写真を撮ることができます。
例えば、魚の群れ全体を写したいとか、地形全体が入るようにしたいときにはワイドモードを使います。
(わたしはワイド好きなので、このモードばっかりになりそうだなぁ。)
TG-5は更にワイドな写真を撮るためのワイドレンズもアクセサリーとして販売しています。
水中HDRモード
連写した画像を合成して、光の加減などをいい塩梅に自動で調節してくれるモードです。
ムービーモードは4K対応!
4Kで動画を撮影すると、とてもキレイです。
泳いでいる時の様子や、音も録音されますのでYouTubeにアップしたりするのにも向いています。
動画で撮影すると、バッテリーの減りは早いのですがライブ感があってわたしは好きです。
後で好きなシーンを切り取って静止画として写真にすることもできます。
まとめ|カメラ初心者のうちにあるは細かい設定はせずに水中モード
TG-5をダイビング用に買ったら、まずはカメラにデフォルトで設定されている水中モードを使って撮影してみます。
- とりあえず撮ってみたい ⇒ 水中スナップモード
- 小さな生き物を撮る ⇒ 水中マクロモード
- 大きな被写体を撮る ⇒ 水中ワイドモード
- 明るくきれいに撮りたい ⇒ HDRモード
- 動画を撮りたい ⇒ 動画モード
ダイビングで使うのが楽しみです♪