11月の伊豆の海にダイビングしに行くよ!持ち物の準備をしよう!
秋はダイビングのベストシーズン。
夏の炎天下の下で海に入るのも気持ちがいいですが、秋の海もいい!
人は少ないし、透明度は高いし、おまけに魚も多い季節なんです。
そんな11月の海へ行くための準備をまとめます。
日帰りダイビングは準備を前もってやるのが大事です。
前日に焦って準備すると、必ず何か忘れ物しますからね!
東京から伊豆へ|休日の日帰りダイビングの準備
ダイビング旅行と言うと「日帰りなんて無理なのでは?」なんて思われがち。
しかしそんなことありません。
わたしは平日はOLとして働いていますので、土日のどちらか1日を利用して電車で伊豆の海に潜りに行っています。
準備は余裕を持って1週間前から、出発前日は帰宅したらなるべく早く就寝です。
あらかじめ準備しておくこと『軽器材・重器材』
前の週に準備しておくもの。それは重器材。
- 軽器材(マスク・フィン・シュノーケル)
- ドライスーツ
- BCD
- レギュレーターセット
- ダイブコンピューター
これらは前日に慌てて準備すると何かしら忘れますので、前もってキャリーケースにしまっておきます。
それから、大きめのゴミ袋を数枚入れておくと便利です。
濡れたものを入れたりゴミを持ち帰ったりなんでも使えます。
※わたしの場合、冬場のダイビングはドライスーツとフィンはレンタルですので少し荷物が減ります(^^)
前日に準備しておくこと『着替え、カメラ』
ダイビング前日の夜は、充分な睡眠時間を確保することを優先させるべき。
まずは着替えです。
ドライスーツは洋服の上から着る、冬専用のダイビングスーツ。
潜る時にその下に着る用の着替えを準備します。
- ヒートテック上下
- 長袖のロングTシャツ
- ハーフパンツ
- ハイソックス
- 下着上下
※トップスのハイネックはNGです。ドライスーツの首に隙間ができて、水没しちゃいます。
寒がりな人はハーフパンツではなく長ズボン、ユニクロのノーカラーのライトダウンがあると良いですよ。
靴下はくるぶし丈のものではなく、足首が隠れるハイソックス。防寒のためです。
予備の下着は念の為に持っていきます。万が一ドライスーツが水没した時、帰りにびちょ濡れの下着では帰れませんからね(^^;)
そしてカメラの準備も前日にしましょう。
- バッテリーは満タンにする
- SDカードが入っているか確認する
- 防水プロテクターのメンテナンスをする
メンテナンスは前もってやっておいてもよいのですが、わたしは前日にやるのがいいかなと思います。
前もってOリングのグリスを塗っておいても、ホコリや髪の毛がついているかもしれません。
最終チェックの気持ちで前日に準備をします。
それからカメラはキャリーケースではなく、必ず手荷物(リュックなど)に着替えと一緒にしまいます。
着替えと一緒に入れておけば、移動中のカメラへの衝撃が和らぎます。
ダイビングの持ち物リスト【当日確認用】
念には念を入れ、当日の出発前に持ち物の最終チェックをしましょう。
- お金(万が一の事を考え、カードやキャッシュカードは置いていくほうが◎)
- 酔い止め(朝出かける直前に飲んでもOK)
- Cカード、ログブック
- 防寒グッズ
- 着替え、タオル2枚
- カメラ器材
- 軽器材
- ウェット/ドライスーツ(レンタルの場合は不要)
- BCD
- レギュレーターセット
- グローブ